043-304-1120
電話受付 9:00~18:00
お問い合わせ

HOME > ブログ > 親が在宅で倒れた時、何が起こる?家族が知るべき緊急対応

親が在宅で倒れた時、何が起こる?家族が知るべき緊急対応

2026年01月15日

千葉市若葉区 訪問看護 『あみ訪問看護ステーション』 から「いざという時」に備えるための大切な話

「もし家で倒れてしまったら、私は何をすればいいのでしょう…?」

これは、千葉市若葉区で訪問看護を行う、あみ訪問看護ステーションに寄せられる、最も多い不安のひとつです。

私たちはこれまで多くのご家庭と向き合い、倒れる瞬間・倒れた後・その後の生活の変化、そのすべてを見てきました。

だからこそ言えるのは、「倒れた瞬間の家族の行動が、その後の生活を大きく左右する」ということです。

しかし、いざ目の前で起きると冷静でいられる人はほとんどいません。

まずは安心できる知識を持っておくことが、ご家族にできる最大の備えになります。

ここでは、千葉市若葉区訪問看護の現場から、在宅で倒れたときに本当に必要なことを、お伝えします。

 

「まず深呼吸してください」最初に家族が整えるべき心の準備

倒れている姿を見つけると、胸が締め付けられるほどの不安に襲われます。

ですが、最初に大切なのは家族が落ち着くこと。

焦りは判断を誤らせ、正しい行動を阻みます。

あみ訪問看護ステーションのスタッフも、まずは深く息を吸い、視界を広く保ってから対応します。

家族も同じで大丈夫です。

深呼吸ひとつで、目の前に起きている状況を冷静に受け止める準備ができます。

 

意識と呼吸が命の手がかりになる!慌てず確認する方法

倒れているのを確認したら、すぐにすべきことはたった2つです。

✔ 意識があるか
✔ 呼吸があるか

名前を呼び、肩に軽く触れて反応を確認します。

呼吸は胸の動きや口元の空気を感じることで判断します。

千葉市若葉区訪問看護の現場でも、この2点さえ分かれば救急対応は格段にスムーズになります。

強く揺さぶったり、大声で驚かせたりする必要はありません。
優しく、落ち着いて確認することが重要です。

 

動かさない選択が命を守る!家族が知らない危険な対応⁈

多くのご家族が本能的に「起こしてあげよう」「楽な姿勢に変えてあげたい」と動かそうとします。

しかし、脳出血、脳梗塞、骨折、心疾患などが原因の場合、動かすことで症状を悪化させる可能性があります。

千葉市若葉区訪問看護としての基本は、安全に見守るということ。

動かさず、呼吸がしやすい姿勢を整え、胸やお腹を圧迫しないようにします。
そのまま救急隊の到着を待ちましょう。

 

救急車を呼ぶタイミングは『迷った瞬間』判断しづらい家族へ

倒れた原因を家族が判断することは、ほぼ不可能です。

そのため、あみ訪問看護ステーションでは必ずこうお伝えしています。

迷った時点で、119番してください

以下の症状があれば完全に緊急です。

✔ 返事が曖昧、反応が薄い
✔ 呼吸が浅い、苦しい
✔ 顔のゆがみ、片麻痺
✔ 痙攣
✔ 意識が突然消えた

「呼びすぎたら迷惑かな…」そんな心配は不要です。
命に関わることに様子を見るという選択肢はありません。

 

救急隊が最初に知りたい情報とは?今できる事前準備

救急隊は、到着すると次の情報をほぼ必ず確認します。

◎倒れた時刻
◎直前の様子
◎持病の有無
◎飲んでいる薬
◎アレルギー
◎かかりつけ医

これらをすぐに答えられないご家庭は多く、その分だけ診断や処置が遅れることがあります。

千葉市若葉区訪問看護では、「緊急時の情報セット」をご家族と一緒に作成することもあります。

冷蔵庫・玄関への貼り出しはとても効果的です。

 

倒れた後が本当のスタート『再発を防ぐための家庭の整え方』

倒れる原因はさまざまです。

脱水や感染症のような一時的なものもあれば、脳や心臓の病気、筋力低下など、長期的な問題の場合もあります。

救急搬送で助かったとしても、なぜ倒れたのかを知り、再発を防ぐことが最重要です。

あみ訪問看護ステーションでは、退院後のご自宅で

◎生活環境の見直し
◎再発予防のアセスメント
◎内服管理
◎リハビリや運動習慣のサポート
◎医療機関連携

を行い、ご家族の不安にも耳を傾けながら継続支援を行います。

「倒れない暮らし」は、家庭全体で整えていくものです。

 

一人で抱え込まないでください!あみ訪問看護がそばにいる安心

ご家族が守らなきゃと感じるのは自然なことです。

しかし、家族だけで背負う必要はありません。

千葉市若葉区の訪問看護として、そしてあみ訪問看護ステーションとして、私たちはご家族の心の負担も支えたいと思っています。

不安を感じたその時こそ、ご相談のタイミングです。
早めの一歩が、未来の安心へつながります。

コピーしました!
お問い合わせ
「お悩みを、ひとりで抱え込まないでください」
「相談できる人がいない」
そんな時は、私たちに話してください。
看護、介護、生活、家族のこと。
どんな小さなことでも構いません。
あなたのそばに、私たちがいます。
お電話で相談
043-304-1120
パンフレットの
ダウンロードはこちら