
千葉市若葉区の訪問看護ステーション、あみ訪問看護ステーションです。
訪問看護をしていると、ある日ふと「…もう無理かもしれない。」って思う瞬間があります。
しかもこれ、かなり真面目な人ほど来ます。
✔ 利用者さんのことを考える
✔ ご家族対応を気にする
✔ 空気感を読む
✔ ミスしないように動く
✔ 迷惑をかけたくない
そういう人ほど静かに疲れていく。
訪問看護って、体力仕事と思われがちですが実際はかなり「脳」と「感情」を使う仕事です。
訪問看護って、病院とかなり違います。
病院なら近くに誰かいます。
でも訪問は、「今、この場にいるの自分だけ」です。
● 判断
● 会話
● 空気感
● 緊急対応
● ご家族対応
全部、その場で考えることもあります。
しかも在宅って、マニュアル通りに進まない。
利用者さんによって生活も価値観も違う。
だから最初の頃って、
「これで良かったのかな…」
「あの言い方まずかったかな…」
「もっと違う対応あったかな…」
って、帰りの車で一人反省会が始まる。
しかも夜になると脳内再放送が始まります。
寝る前に急に、「あの時の空気、少し気になったな…」を思い出して静かに落ち込むやつです。
訪問看護あるあるです。
意外かもしれませんが悩める人って、実はかなり大事。
逆に少し危険なのは、
☒ 全然気にしない
☒ 振り返らない
☒ 確認しない
☒ 自信だけある
タイプ。
訪問看護って、「自己流は事故る」が本当にあります。
脅しではなく、かなりリアルな話。
訪問看護って、最初は慎重です。
〇 確認する
〇 聞く
〇 相談する
〇 メモする
でも少し慣れると、「たぶん大丈夫」が増える。
かなり危険…
例えば、
● いつもの利用者さん
● いつもの薬
● いつもの流れ
ここに慣れが入る。
でも在宅って、何となく気になる違和感が結構あります。
✅ 表情が違う
✅ 声のトーンが違う
✅ 部屋の空気が重い
✅ ご家族の反応がいつもと違う
✅ 返事に少し間がある
こういうもの。
でも自己流が強くなると違和感を流してしまうんです。
ここ、かなり怖い。
訪問看護って、なんでもできる人より確認できる人の方が強かったりします。
なぜなら在宅って、「一人で決めすぎる」のが危険だから。
でも真面目な人ほど、
「忙しそうだから…」
「これくらい聞かなくても…」
「自分で何とかしよう…」
って抱える。
そして、静かに疲弊する。
訪問看護の現場って、頑張れる人ほど無理をします。
「空気を読む」「気を遣う」「周りを優先する」「自分を後回しにする」これ、かなり多い。
しかも厄介なのが、周りから見ると問題なくやれてるように見えること。
だから、笑顔、返事、気遣いをしながら内側だけ削れていく。
訪問看護って、優しい人が多い仕事です。
だからこそ、「優しい人から先に疲れる」こともある。
本当に危ないのって、悩まなくなることだったりします。
☒ 確認しない
☒ 振り返らない
☒ 相談しない
☒ 感覚だけで動く
こうなると、少し危険。
でも、「もう無理かも…」って感じる時期って、
★ 周りが見え始めた
★ 責任を理解し始めた
★ 相手を考え始めた
★ 一人じゃ難しいと気づいた
タイミングでもあります。
つまり、見える景色が増えたから苦しくなる。
成長の途中だったりするんです。
訪問って、一人で行きます。
でも、「一人で抱える仕事」ではありません。
訪問看護って、
◎ 相談する
◎ 共有する
◎ 確認する
◎ 頼る
これがかなり大切。
逆に危ないのは、「自分で何とかしなきゃ」が強くなりすぎること。
特に、責任感が強い人ほど助けを求める前に限界を迎えることがあります。
あみ訪問看護ステーションでは、「一人で抱え込みすぎないこと」を大切にしています。
千葉市若葉区を中心に訪問看護を行う中で在宅って、本当に人が見える仕事だと感じています。
利用者さんだけではありません。
ご家族の疲れ、不安、孤独、空気感、そういうものも見える。
だからこそスタッフ同士も、「相談できる環境」を大切にしています。
訪問看護は、完璧な人が続く仕事ではありません。
むしろ、
〇 確認できる
〇 相談できる
〇 振り返れる
〇「分からない」と言える
そういう人の方が長く成長していける仕事だと思っています。
訪問看護って、華やかではありません。
むしろ、「悩む」「迷う」「落ち込む」そんな日も普通にあります。
その中で、「もっと良くしたい!」と思える人は少しずつ成長していく。
だからもし今、「もう無理かも…」と思っているなら、訪問看護と真剣に向き合っている証拠なのかもしれません。
もし、千葉市若葉区で訪問看護という働き方を考えている方がいましたら、一人で抱え込みすぎる前に、あみ訪問看護ステーションの扉を、そっと叩いてみてください。