
今日はケアマネさんと話していると意外と多いけれど、あまり口に出されない話を書こうと思います。
少し想像してください。
夕方、利用者さんのご家族から電話📞
「今日、なんか少し元気なくて…」
「食欲もあまりなくて…」
「熱はないです」
ここで頭の中が動きます。
● 受診?
● 様子見る?
● 看護入れる?
● 先生に電話?
● サービス調整?
● 家族対応?
そして最後に静かに出てくる言葉があります。
「私、ちゃんと気づけるかな…」
これ、ありませんか?
ケアマネの仕事って、調整役、連携役、そう言われます。
でも実際は違います。
毎日、判断しなくていいことを判断しないといけない仕事です。
✅ 利用者さんが少し変
✅ でも救急じゃない
✅ 家族も困ってる
✅ でも緊急じゃない
✅ 主治医に電話するほどか分からない
こういうグレーが多い。
そして誰も教えてくれません。
だから気づくと全部自分の責任みたいに感じる。
福祉出身のケアマネさんから聞きます。
💭「バイタル苦手で…」
💭「医療弱くて…」
でも話していると違うことが多い。
本当は知らないんじゃない。
『外したくない…』
これなんです。
「あの時、受診すすめてれば」
「あの時、気づけてたら」
この後悔が怖い。
だから抱える、相談前に調べる、夜に考える、休日に思い出す。
でも、それって少し苦しい。
「大丈夫ですよ」利用者さんもご家族も結構この台詞言います。
でも、困っている人って困ってますって言わないことがあります。
だからケアマネは見る。
▶ 表情
▶ 歩き方
▶ 家の空気
▶ 返事の速度
▶ 生活を見る
ここはケアマネの力です。
でも浮腫、呼吸、循環、薬。
ここまで全部背負わなくていい。
私たちも訪問していて思います。
危ないケースって重症なケースじゃない、一人で考え続けたケース。
これが意外と多い。
☑ 看護師が入る
☑ 見る
☑ 共有する
☑ 主治医につなぐ
これだけで変わる。
何が変わるか⁈
利用者さんだけじゃない。
ケアマネの呼吸が戻る。
これ、本当にあります。
少し意外かもしれません。
連携すると仕事は増えます。
〇 連絡も増える
〇 共有も増える
でも、心配が減る。
ここが大きい。
ケアマネって、仕事量より責任の孤独で疲れる仕事かもしれません。
だから、一緒に見る人がいる。
これだけで景色が変わる。
最近思います。
良いケアマネって全部知ってる人じゃない、全部抱える人でもない。
◎ 早く相談できる人
◎ 頼れる人
◎ 利用者さんのために人を呼べる人
こっちだと思っています。
私たち千葉県千葉市若葉区あみ訪問看護ステーションも、日々そんな連携をしています。
「これ受診?」
「これ様子見?」
「これどう思う?」
そんな会話、たくさんしています。
もし今、少し冷や冷やしている利用者さんがいるなら。
少し気になっている電話があるなら。
一人で考え続けないでください。
利用者さんを守る前にまず支える側が一人にならないこと。
その方が長く良い支援ができます。
連携は弱さじゃない、支援です。