
「訪問看護と訪問介護って、何が違うんですか?」
「訪問リハビリもあるって聞いたけど、正直よく分からなくて…」
私たちが千葉市若葉区で日々ご相談を受けていると、このような声をとても多く耳にします。
どれも、
という共通点があるため、「何となく同じようなもの」に見えてしまうのも無理はありません。
けれど実際には、役割も、見ている視点も、得意なこともはっきり違います。
まずはその違いを、できるだけやさしく整理してみましょう。
最初に、ざっくりと整理します。
どれが良い・悪いという話ではありません。
役割が違うだけです。
訪問介護では、ヘルパーさんがご自宅を訪問し、日常生活のサポートを行います。
たとえば、
「一人では少し大変になってきたところを、手伝ってもらう」
そんなイメージが近いかもしれません。
訪問介護は、生活が無理なく続くことを一番大切にしています。
訪問看護は、看護師がご自宅を訪問し、医療の視点で体調を確認します。
特徴は、「今は大丈夫か」「この先どうなりそうか」を見ている点です。
小さな変化に気づき、必要に応じて医師や他職種につなぐ。
それが訪問看護の役割です。
訪問リハビリでは、理学療法士や作業療法士などがご自宅を訪問します。
訪問リハビリは、「できる動きを増やす」「できていることを保つ」ことに力を入れています。
3つの違いは、内容だけを見ると分かりにくくなります。
ポイントは、それぞれがどこを一番見ているかです。
同じ「自宅訪問」でも、見ている角度はまったく違います。
ある方は、訪問介護を利用しながら生活していました。
最近になって、
● 外に出る回数が減った
● 立ち上がりが不安定になった
という変化が見られました。
そこで訪問リハビリが入り、動きの確認と練習を開始。
同時に、「最近、息切れしやすい」という訴えがあり訪問看護も関わることになりました。
結果として、
それぞれが役割を分担し、無理のない形で生活を続けることができました。
よくある誤解があります。
「訪問介護を使っているから、他はいらない」
「訪問看護があるから安心」
実際には、必要な支援は、時期によって変わります。
その都度、組み合わせを見直すことが大切です。
つまり、
これらを、一つの事業所の中で、まとめて見ることができます。
多くの場合、
という形になりがちです。
その結果、
「同じ説明を何度もする」
「情報が行き違う」
「誰に相談すればいいか迷う」
といった負担が生まれやすくなります。
あみでは、
それぞれが、同じ情報を共有しながら関わります。
「部分」ではなく生活全体を一本の線で見ることを大切にしています。
そんなとき、相談先を迷わなくていいこと。
それが、ご本人・ご家族にとっての大きな安心につながります。
「訪問介護は生活を」
「訪問看護は体調を」
「訪問リハビリは動きを支える」
そして、あみはそれらを一か所でつなぎ、整理できる事業所です。
迷ったら、聞いてください。
分からないまま、進まなくて大丈夫です。