
「訪問看護を使った方がいいかもしれませんね」
病院やケアマネジャーさんから、そう言われたとき。
頭では必要だと分かっていても、心の中ではこんな思いが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
私たちは、千葉市若葉区で訪問看護を行っています。
これまで多くのご本人、ご家族と関わる中で感じてきたのは、訪問看護は「内容」よりも「人との相性」で安心感が大きく変わるということです。
今日は、パンフレットや比較サイトだけでは分かりにくい、失敗しないための本当に大切な視点をお伝えします。
訪問看護を調べると、
こうした情報が目に入ってくると思います。
もちろん、どれも大切な要素です。
ただ、実際に使い始めてから「何か違う」「思っていた感じと違う」と感じる方も少なくありません。
その理由は多くの場合、看護の内容ではなく関わり方にあります。
訪問看護は、体の状態だけを見る仕事ではありません。
その人の生活や気持ち、不安も含めて関わる仕事です。
「問題ありませんよ」
「心配しなくて大丈夫ですよ」
そう言われると、ほっとすることもあります。
けれど、本当に安心できるのは、状況をきちんと見たうえで、良いことも気になることも、正直に伝えてもらえたときではないでしょうか。
私たち(あみ訪問看護ステーション)は、不安を消すための言葉ではなく、先を見据えた説明を大切にしています。
訪問看護では、どうしても専門的な話が出てきます。
でも大切なのは、ご本人が「自分のこととして理解できるかどうか」です。
難しい言葉を並べるのではなく、「なるほど、そういうことか」と感じてもらえる説明。
私たちは、言葉の選び方や話す速さにも気を配りながら、ご本人にもご家族にも納得してもらえる説明を心がけています。
訪問看護は、正解がひとつではありません。
どれも、その人らしい選択です。
私たちは、「こうした方がいい」と押しつけるのではなく、その人が大切にしていることを一緒に確認しながら関わります。
私たちが何より大切にしているのは、安心して本音を話せる関係です。
訪問看護は、看護師が一方的に支えるものではなく、一緒に考えながら進んでいくものだと考えています。
訪問看護の相談に来られる方の中には、ご家族がかなり疲れている状態のこともあります。
私たちは、ご本人だけでなく、支えているご家族の状態も大切にしています。
「一人で抱え込まなくて大丈夫ですよ」
そう伝えられる存在でありたいと思っています。
最後に、とても大切なことをお伝えします。
訪問看護は、一度決めたら変えられないものではありません。
もし、
そう感じたら無理をする必要はありません。
大切なのは、納得して、安心して使えることです。
訪問看護を選ぶとき、難しい基準は必要ありません。
その感覚を、どうか大切にしてください。
私たちは、千葉市若葉区で「ここなら安心できる」そう思ってもらえる訪問看護を目指しています。相談だけでも構いません。分からないことがあれば、いつでも声をかけてください。