
訪問看護の仕事を考えるとき、多くの方が気になるのがオンコールです。
「夜中に何度も呼ばれるのでは?」
「気が休まらないのでは?」
そんな不安を感じる方も少なくありません。
実際に、千葉市若葉区で訪問看護の仕事を検討されている方や採用情報を見ている方からもオンコールについてのご質問をいただくことが多いです。
ここでは実際の現場に近い形でオンコールのリアルについてお伝えできればと思います。
ただ実際には、まず電話で状況を確認し対応を判断することが基本になります。
こうした判断を行ったうえで必要な場合に訪問へつなげていきます。
そのため、すべての連絡がそのまま訪問になるわけではありません。
実際のところは、利用者さんの状態や時期によって変わる部分はありますが毎回対応が発生するというわけではありません。
何も連絡がなく、そのまま朝を迎える日もあります。
もちろん、連絡が重なる日もありますが常に対応に追われ続けるというイメージとは少し異なります。
オンコール中は、いつ連絡が入るか分からない状態ではあります。
最初のうちは多少の緊張感を感じることもあると思います。
経験を重ねる中で、
★ どういう連絡が来やすいのか
★ どのように判断すればよいのか
が少しずつ分かってきます。
そうすると必要以上に構えすぎることは少なくなっていきます。
「常に気が張りつめている状態」というよりは、備えている時間として過ごせるようになる方が多い印象です。
◎ 判断に迷ったときに相談できる
◎ 必要に応じて共有できる
こうした環境があることで一人で抱え込まずに対応することができます。
「全部自分で何とかしなければいけない」という状況ではありません。
最初は不安に感じるオンコールも経験を重ねることで少しずつ捉え方が変わってきます。
電話の内容から状況をイメージできるようになったり、落ち着いて判断できる場面が増えてきたり。
もちろん、緊張感がなくなるわけではありませんが必要以上に怖いものではないと感じる方も多いです。
普段の訪問で関係性ができているからこそ夜間の対応にもつながっていきます。
切り離された業務ではなく、一つの流れの中にある役割として捉えることができます。
オンコールを考えるうえで、「どれくらい呼ばれるのか」という点も気になりますが、それ以上に大切なのは、どのような体制で行われているかという点です。
☑ 相談できる環境があるか
☑ 無理のないシフトになっているか
☑ チームで共有できる仕組みがあるか
こうした要素が整っていることで負担の感じ方は大きく変わってきます。
あみ訪問看護ステーションではオンコールも含めて、
を大切にしています。
実際の働き方や雰囲気は文章だけでは分かりにくい部分もあります。
だからこそ気になる方は「一度話を聞いてみる」「現場の雰囲気に触れてみる」そういった選択も一つだと思います。
実際には想像していたものと少し違うと感じることもあります。
だからこそイメージだけで判断するのではなく、「どんな体制なのか」「どんな関わり方をしているのか」そこを知った上で考えてみることが大切です。
訪問看護という働き方を選ぶうえで少しでも具体的なイメージにつながれば幸いです。