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2026年の改定で訪問看護はさらに大変になる?

2026年06月04日

気合いだけの訪問看護が少しずつ限界を迎えています

千葉市若葉区の訪問看護ステーション、あみ訪問看護ステーションです。

最近、訪問看護業界で少しずつ話題になっているのが「2026年6月の診療報酬改定」です。

ただ、この話になると現場では、

✅またルール変わるの?
✅また書類増えるの?
✅また現場だけ大変になるんでしょ?

そんな声も少なくありません。

…はい。

正直、その気持ちもかなり分かります。

訪問看護って、もともとやることがかなり多い仕事です。
訪問して、状態確認して、処置して、ご家族対応して、記録して、主治医へ報告して、ケアマネと連携して…。

気づけば、「今日、自いつ座ったっけ?」
みたいな日もあるのではないでしょうか。

特に、千葉市若葉区で訪問看護をしていると、

✔ 独居の方
✔ 老老介護
✔ 医療依存度の高い方
✔ 認知症を抱えるご家庭
✔ ご家族も疲弊しているケース

など、単純な医療対応だけでは終わらない場面も少なくありません。

だからこそ今回の2026年6月改定は「ただ訪問する」ではなく「なぜその看護が必要だったのか」をより求められる流れになっています。

『行きました』だけでは少し厳しくなる時代

これからさらに重要になるのは、

★ なぜ訪問が必要だったのか
★ どんな状態だったのか
★ 何を見て判断したのか
★ どんな変化があったのか

を、説明できることです。
つまり、「とりあえず訪問しました」だけでは弱い。

訪問看護は病院みたいに常に誰かが横にいる仕事ではありません。
だからこそ、「記録=その日の証拠」になります。

実際、今後さらに、

✔ 記録の遅れ
✔ 曖昧な内容
✔ テンプレだけの記録
✔ 誰が見ても分からない記録

などは、厳しく見られる流れになっています。

『月末に記録まとめます』は、そろそろ危険かもしれません

訪問看護あるあるですが、

▲ 忙しくて後回し
▲ 帰ったらヘトヘト
▲ とりあえず訪問優先

で、気づけば数日前の記録…。

これ、実際かなりあります。
でも今後は思い出し看護記録かなり危険。

なぜなら、「その時どう判断したか」が重要になるからです。

しかも怖いのが、人間の記憶って普通にズレ(忘れる)ます。
「たしかこんな感じだった気がする」が増える。

でも在宅って、その小さな違和感が大事だったりするんです。

完璧な記録より『早い記録』

真面目な人ほど、「ちゃんと書かなきゃ」で止まる。
でも実際は、100点を3日後に書くより60点でも当日に書く方が強い。

だから今後は、

〇 音声入力
〇 電子記録
〇 ICT活用
〇 情報共有
〇 テンプレ化

こういうものを活用できる訪問看護ステーションが、かなり強くなると思います。
逆に、「紙と気合い」だけだと現場が疲弊しやすい。

優しい人から先に削れていく世界

訪問看護って、技術だけでは成立しません。
利用者さん、ご家族、ケアマネ、主治医、地域連携…。
かなり感情労働です。

だから、空気を読む人、気を遣える人、相手を優先する人ほど、実は疲弊しやすい。
しかも厄介なのが周りから見るとちゃんとできてる人に見えること。

だから気づいた時には、

☒ 笑えなくなる
☒ 眠れない
☒ 記録が進まない
☒ ミスが増える
☒ 相談できない

そんな状態になっていることもあります。

『大丈夫です!』を連発する人ほど少し心配です

訪問看護の現場って、頑張れる人ほど無理をします。

✔ 自分で抱える
✔ 相談を後回しにする
✔ 周りに気を遣う
✔ 空気を壊したくない

こういう人ほど静かに疲弊していく。
だから本当に必要なのは、「頑張れる人」ではなく「相談できる人」だったりします。

『相談できる空気』がある訪問看護ステーションは強い

訪問看護は、一人で訪問する仕事です。
でも、「一人で抱える仕事」ではありません。

千葉市若葉区の訪問看護でも強い会社って、相談できる会社だと思っています。

例えば、

◎ 分からないと言える
◎ 失敗を共有できる
◎ 否定されない
◎ 一人にしない

こういう空気。

逆に危険なのは、

☒ 聞きづらい
☒ 管理者が怖い
☒ 忙しそう
☒ 相談すると責められる

こういう状態。
これは事故や離職の入り口になります。

『なんで聞かなかったの?』は、だいたい遅い

現場で結構あります。
問題が起きた後に、「なんで相談しなかったの?」という言葉。

でも、相談できない空気だった可能性かなりあります。
だから必要なのは相談力より相談される空気なんですよね。

件数を回せる人より違和感に気づける人

もちろん件数も大事です。

でも在宅って「何も起きてないように見える違和感」がかなり重要。

例えば、

◎ 返事が遅い
◎ 表情が違う
◎ ご家族が疲れている
◎ 部屋の空気が違う
◎ 薬の減り方が変わった

こういうもの。

病院以上に生活が見える。
だから訪問看護って、人を見る仕事なんです。

千葉市若葉区で訪問看護という働き方を選ぶ人が増えている理由

病院勤務とは違い訪問看護は生活の中に入っていく仕事です。

だからこそ、

● 一人ひとりと深く関われる
● 利用者さんの変化を近くで感じられる
●「その人らしい生活」を支えられる

そんな魅力があります。

一方で、

✅ 判断力
✅ コミュニケーション
✅ 多職種連携
✅ 小さな変化への気づき

など、病院とはまた違った力も必要になります。
だからこそ、あみ訪問看護ステーションでは、「一人で頑張らせないこと」を大切にしています。

訪問は一人で向かいます。
ですが、困った時、悩んだ時、迷った時に、「相談できる」環境はとても重要だと考えています。

看護を提供するより、一緒に支える

あみ訪問看護ステーションでは「医療だけを見る」ではなく「その人の生活を見る」を大切にしています。

千葉市若葉区を中心に、

・ 訪問看護
・ 訪問リハビリ
・ 精神訪問看護
・ 終末期ケア

など、幅広い支援を行っています。
ですが、私たちが見ているのは病気だけではありません。

「不安」「孤独」「ご家族の疲れ」「表情」「空気感」
そういうものも含めて在宅支援だと思っています。

在宅療養って、ご本人だけ頑張っても難しい。
実際、ご家族もかなり頑張っています。

だから私たちは、「看護を提供する」というより、「一緒に支えていく」感覚を大切にしています。

時には、

〇 少し雑談したり
〇 不安を聞いたり
〇 ご家族の愚痴を聞いたり

そんな時間もあります。
でも、それが結果的に「安心して生活できる」に繋がることも多いんです。

2026年6月の改定、正直、現場の負担が増える部分もあります。

でも逆に言うと、ちゃんと現場を見ている訪問看護ステーションが評価されやすくなる時代でもあります。

だからこそ、千葉市若葉区の訪問看護ステーションとして、

✅ 一人で抱え込まない
✅ 人を見る
✅ 空気を見る
✅ 小さな変化を見る

そんな訪問看護を、これからも大切にしていきたいと思っています。

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