池田 さゆり
管理者・正看護師
2023年入社
Q1 これまでのキャリアについて
キャリアのはじまりはヘルパーから
私はもともとヘルパーとして5年間働いた後、准看護師として2年、そして正看護師としてはもう23年のキャリアになります。
看護師を目指したきっかけは「親の介護をする時に、体のことを知らないと何もできない」と思ったこと。とても真面目でシンプルな理由ですが、自然な流れで今に至っています。
Q2 訪問看護(リハビリ)との出会い
「病院の先にある生活を見てみたかった」訪問看護への第一歩
病院での夜勤がつらくなり始めた頃、ちょうどリハビリ中心の病院に勤めていたのもあって、「退院後のおうちでの暮らしは、どんなふうなんだろう?」と興味を持つようになりました。その思いが、訪問看護への関心へとつながりました。
Q3 「あみ」を選んだ理由
「ここなら自由にのびのび働けそう」決め手は面接の雰囲気
この職場を選んだ一番の理由は、面接のときの雰囲気と人柄の良さでした。
社長やスタッフの皆さんがとてもあたたかく、「ここならきっと自然体で働ける」と感じたんです。正直、40代という年齢で選べる職場が限られていたという現実もありましたが、ここに出会えて本当によかったと思っています。
Q4 他事業所と比べて感じた魅力
訪問看護ステーションで働くのは3ヶ所目
これまでに看護小規模多機能施設、そして複数の訪問看護ステーションを経験してきましたが、現在の事業所は3ヶ所目になります。この職場は、とにかく「人がいい」。それが他のステーションとの大きな違いです。
Q5 「あみ」のここが意外といい!と思った点
小さな会社だからこそ感じる、あたたかさと気配り
スタッフの家族のことまで気にかけてくれる会社なんです。
派閥もなく、こじんまりした会社だからこそ、一人ひとりの状況や気持ちに寄り添ってもらえる。そんな柔らかくてあたたかい空気感が魅力だと思います。
Q6 やりがいと感じる瞬間
訪問してよかった。褥瘡(じょくそう)がよくなった時の喜び
患者さんの状態が目に見えてよくなっていく瞬間は、やっぱり嬉しいです。
たとえば、褥瘡・床ずれが良くなってきたときなど、「訪問に入ってよかったな」と実感します。看護の力を感じる瞬間です。
Q7 難しさを感じる場面
“伝え方”の正解をいつも探している
人によって受け取り方が違うので、「どう伝えたら一番わかりやすいのか」を常に考えています。
だからこそ、言葉で丁寧に伝えることが何より大切だと日々感じています。
Q8 職場の雰囲気について
ママさんナースも安心して働けるアットホームな空間
この職場は、ママさんナースにもとても優しい環境です。
人と人とのふれあいが自然で、初めてでもすっと馴染めるアットホームな雰囲気があります。温かさと実用性が両立した職場です。
Q9 こんな方におすすめしたい職場
利用者さんにやさしく、明るく丁寧に働ける方を
在宅での生活を、気持ちよく支えていける方と一緒に働きたいです。
やさしさと向上心を持ち合わせていて、明るく丁寧に仕事ができる方に、ぴったりの職場だと思います。