田島 功一
主任介護支援専門員
2025年入社
Q1 これまでのキャリアについて
35歳の時に介護老人保健施設で介護に携わり、一般棟と認知症専門棟での介護を概ね3年半づづ経験しました。その後、施設相談員と施設ケアマネジャーを3年程兼務してから、在宅ケアマネジャーになりたいと思い、船橋のサービス付き高齢者住宅に併設されている居宅介護支援事業所で入所者と在宅で生活されている方の支援をするようになり、概ね3年後に千葉市若葉区に転勤で参りました。サ高住併設の居宅で11年経験を積み、昨年開業致しました。
Q2 訪問看護(リハビリ)との出会い
令和6年(2024年)の夏以後、在宅の看取りを希望されてる方の支援を多く担当するようになり、あみ訪問看護さんと御一緒する機会が増えていきました。出会いは、地域包括支援センターの方からの引継ぎで、担当者会議に同席した際に看護師さんが、御本人や御家族とコミュニケーションを深めて和やかな雰囲気を作っておられ担当するケアマネジャーとしても不安感なくスタート出来た事を鮮明に記憶しております。
Q3 「あみ」を選んだ理由
何度か一緒に仕事をさせていただくなかで、あみ訪問看護さんに対する信頼感が強まっていった事が大きな要因と思います。偶然ですが社長の野﨑さんとも知り合いになれていて、信頼できると感じていた事も選択した理由となっています。
Q4 他事業所と比べて感じた魅力
訪問看護と訪問介護とケアマネジャーのコミュニケーションが良く取れていて、チームとしての結束力があると感じました。
Q5 「あみ」のここが意外といい!と思った点
家族的な雰囲気で何でも相談し、勉強してお互いを高めていける社風が良いと思います。
Q6 やりがいと感じる瞬間
一つ一つのケースそれぞれに、やりがいを感じております。利用者様や御家族様から「ありがとう」とお言葉を頂いたり、関わるのが困難だった方が元気に生活できるようになっていく姿を目の当たりにする時等に主に感じます。
Q7 難しさを感じる場面
御本人と御家族様の問題が複合的に絡み合うケースや虐待、貧困等、難しさを感じる事も多いです。
Q8 職場の雰囲気について
個人個人が困難に感じている事を、率直に相談しあいながらワンチームとして誰かの問題も自分の事と感じて協力してお互いが高めあっていける雰囲気づくりがエッセンシャルワーカーでは非常に重要なのではないかと感じます。
Q9 こんな方におすすめしたい職場
現在仕事を探していて、なかなか転職に踏み切れない方、次の職場で働くイメージがつかない方等、まずは一度、あみ訪問看護を覗いてみて欲しいと思います。私も何度かお邪魔して直接現場の雰囲気を感じれた事が良かったと思っています。