鳴川 明里
理学療法士
2023年入社
Q1 これまでのキャリアについて
病院から訪問リハビリへ。きっかけは大学時代の関心から
はじめまして、理学療法士の鳴川あかりです。回復期の病院で約3年間、入院患者さんの機能回復を支援する仕事に従事してきました。病院勤務で基礎をしっかり固めたうえで、理学療法士としての認定も最近取得しました。この経験が、今の訪問リハビリの現場でも確実に活かされていると感じています。
Q2 訪問看護(リハビリ)との出会い
在宅に興味を持ったのは、実は学生時代から
大学時代から「いつかは訪問リハビリをやりたい」という思いを持っていました。退院後の生活にこそ本当の支援が必要だと感じていたからです。だからこそ今、利用者様のご自宅に伺ってサポートできるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。
Q3 「あみ」を選んだ理由
選んだ理由は、“近さ”と“タイミング”と“人のあたたかさ”
転職を考えていたときに、ちょうどこの訪問看護ステーションが募集していました。家からも近く、まずは見学をさせていただいたのですが、職場の雰囲気やスタッフの方々の優しさにすぐに惹かれました。タイミングよくご縁があったことも、今思えば運命的でした。
Q4 他事業所と比べて感じた魅力
訪問だからこそ築ける、あたたかな信頼関係
訪問リハビリは、病院と違って一人ひとりの利用者さんとじっくり向き合えるのが魅力です。関わる時間が長い分、信頼関係を深めやすくなりますし、生活背景も含めて支援できるので、より実践的な関わりができていると感じます。
Q5 「あみ」のここが意外といい!と思った点
実は…アットホームな雰囲気と、社長のユニークさも魅力です
この職場に入ってもうすぐ4年目になりますが、想像以上にアットホームで自然体でいられる環境です。さらに、社長がとてもユニークな方で、突然ダンスを披露してくれることも(笑)。そんな“いい意味でのゆるさ”が、働きやすさにつながっていると思います。
Q6 やりがいと感じる瞬間
「待ってたよ」のひと言が、心にしみます
訪問先で「来てくれてよかった」「待ってたよ」と言っていただける瞬間は、この仕事の何よりのご褒美です。自分が誰かの役に立っていると実感できるたびに、「この道を選んでよかった」と思えます。
Q7 難しさを感じる場面
その人に“届く言葉”を選ぶ難しさと向き合う
利用者様は一人ひとり違います。性格や背景を汲み取りながら、相手に合った言葉を選ぶように心がけています。また、ただ指導するだけでなく、“耳を傾ける姿勢”を持ち続けることも大切。そこには時間も工夫も必要なので、難しさとやりがいが同居しています。
Q8 職場の雰囲気について
ふんわりあたたかい空気感が魅力です
“アットホーム”という言葉がぴったりな職場で、スタッフ同士の関係性もとても良好です。真面目なときは真面目に、でもふとした時にはクスッと笑える雰囲気があるので、毎日気持ちよく働けています
Q9 こんな方におすすめしたい職場
初めてでも安心、優しさと実践のある現場です
リハビリ職種であれば、経験の浅い方でも丁寧なフォローがあるので安心してスタートできます。看護職などであれば、自分の意思をしっかり持っている方が向いているかもしれませんが、軸さえしっかりしていれば、どんな方でも続けられる環境だと思います。